akasyoubin野鳥たちとのふれあい方

★最近、滋賀や京都などで野鳥写真を写すカメラマンと地元住民との間でトラブルが起こっています。そこで日頃akasyoubinが実践している「野鳥たちとのふれいあい方」をご紹介します。

(参考資料:日本野鳥の会のフィールドマナー          

野外での観察は、余裕を持った活動をします

  1. 野山の野草や昆虫類などは、見て写真で残す
  2. 野鳥を観察する時は、驚かす大きな音はたてず静かに観察し 、野鳥の声など自然の音を楽しむ 
  3. 危険回避と自然を壊さないためにも道からむやみに外れて歩かない
  4. ごみは持ち帰り、自宅で処理する
  5. 繁殖中などの野鳥の巣には近づかない 、遠くからフィールドスコープなどで観察する
  6. 野鳥に給餌しない(但し、冬期のみ自宅の庭に果物を置く) 
  7. 野鳥をカメラで写す時は、人や野鳥そして自然に最大限配慮する(詳細▲)

   詳細▲ ・撮影場所を事前に確認する。私有地か立ち入り禁止の場所か?公共の場所でも地元の住民に迷惑がかからないか?

         ・写真撮影の時に使用する三脚を立てる場所に配慮する。

         ・車で行く時は、駐車禁止や狭い道などに路上駐車しない。

         ・自分の都合で木々の伐採など、周りの環境を変えない。

        ・ 野鳥の写真撮影のため、@野鳥の巣に近づかない A珍しい種類だからと追い回さない B餌付けやストロボの使用は避ける

         参考資料:NPO法人 フォトカルチャー倶楽部 写真撮影マナーBOOK Vol.3

   皆さん、以上の事を守って、楽しい野鳥観察・野鳥撮影を楽しみましょう!

  「日本野鳥の会各地方主催の探鳥会(野鳥観察会)」に参加してみるのもいいかも知れません。きっとたくさんの野鳥仲間が出来ることでしょう。

 

 

 

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